パパにも教養 節分のあれこれ
節分の話と聞いて「今更‼️」と思う人も多いと思います。だってもう2月半ばだし過ぎたし、もっと早く発信すべきなのは分かっています💦
何で今かというと、子供に節分の事を聞かれて余りにも不甲斐ない返答をしてしまったからに相違ありません‼️
子供 僕
「鬼👹は何処からくるの」→たぶん鬼ヶ島
「何で豆を撒くの」 → 嫌いだから
「ふ〜ん。お母さんにも聞いてみるね…」
ぐはっ‼️
俺の馬鹿やろう
ってなったんですよ。
だから皆さんには、このタイミングになってしまいましたが、今からでも遅くない‼️来年の準備と思って下さいね。
パパたる者少し賢い所は子供に見せたい‼️そんな想いから今‼️節分の話です。少しお付き合いくだされ。
節分とは
節分とは本来、立春・立夏・立秋・立冬という季節の節目々にあり、その前日の事を言うようです。特に、「立春」の前日の”節分”は、昔は一年の始まりの季節ということもあり、特別とされています。
節分の日は毎年2月3日前後。(うるう年の関係で、年度によって2月2日〜2月4日になります)
1)節分の由来
節分のもとになった風習は中国から伝わったと言うと説が有力らしいですね。
日本では古くから、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらいとして行われている様です。
そもそも鬼とは…❓
2)鬼👹の色は自分のこころの表れ
色で性格が違う
赤鬼=貪欲 渇望 欲望の象徴
妖怪ウォッチより引用
青鬼=悪意 憎しみ 怒りの象徴
妖怪ウォッチより引用
黄(鬼)=後悔 自己中心な象徴
妖怪ウォッチより引用
緑(鬼)=倦怠 眠気 不健康な象徴
黒(鬼)=疑心暗鬼 疑い 愚痴などの象徴
妖怪ウォッチより引用
それぞれの鬼に豆をまく事で、自分の悪いこころ(鬼)が取り除かれる事になるようですね。
つまり、
正解は、鬼は自分の内側から来る‼️
鬼ヶ島ではないですよ。
3)何故豆なのか❓
豆には生命力と魔除けの呪力が備わっているという事と、語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅するところから豆を投げる説が有力らしいてず。
炒った豆を使う理由は、炒った豆は堅いので鬼👹も痛い事と、外に撒いて芽が出ない🌱様に炒った豆を撒く様です。
自分の年齢(数え年)の数だけ食べるのはなぜ❓
炒った豆=邪気を払った「福豆」といい、年の始めに、次の年も健康で幸せに過ごせますように"との願いからプラス1豆を食べる
正解は…。
豆は、魔を滅するといい語呂が良かった事と、豆は魔除けの力があるという信仰から豆を撒く様になったらしいでした‼️
お付き合いくださってありがとうございます。
何度も言いますが、パパたる者教養は大事です。子供のなぜ❓なぜ❓攻撃に耐え得る備えをしておきましょうね。
今日も夜な夜な皿を洗う。