自分なりに ほどほどに

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仕事と育児の両立 時々遊びも 男性目線で書いています

僕がアスペルガー症候群だと確信した瞬間と行動

僕はアスペルガー症候群だと確信した。

僕には思い当たる節が多い。忘れ物の多さは例えるならば人の3倍 

対策として僕なりに後ろを向いて確認をする事を習慣にしているが、それでもこの多さで、しかも習慣が身に付きにくい。毎日やるわけでは無いからではなく、意識から抜けるに近い。

もの事は行動が先が早いが、3割位検討したら行動する為、走りながらの修正が多い。最終的に目的は達成するが時間が掛かる印象だ。

次に挙げる3つが困る。

共感性の乏しさ。

あまり感情を出さない。つまり「何を考えているんだこいつは」となる。それも厄介なのが職場では感情が比較的出せているが、家庭では乏しい気がする。外の顔と内の顔と表現するのか、外の方が問題が少ない。家庭では妻が疲弊してしまう。また、感情が乏しいのは本当に楽しんでいるか?わからない。僕なりに楽しんでいるが、閾値が高いというか大爆笑しない。

関心が薄い。

これは僕の場合、趣味が継続しない事とこれと言ってのめり込まないため、誰かに伝えるとか自慢する者が無い。僕は既婚者であるが、妻をこの共感性の乏しさからだいぶ泣かせている。私に関心を示してほしいと年に数回は泣かせている。今現在も泣かせて絶望させてしまった。子どもも産まれ順調だったと思っていると妻を泣かせてしまう。僕は普通に生活をしていて爆発する妻が怖かったが、書いてみると分かるが、妻は結婚を楽しめない状態になる。「カサンドラ症候群」という状態だ。

今回妻からもうあなたに関心がないとまで言われ確信した。

家族の将来がかかっているため僕はある決断をした。①妻のメンタルフェローと診断を受け、自助グループに参加する事。

妻のメンタルフォローに関しては、子どもがいるため、電話でできるもので、自身も経験者の方を絞って検索して依頼した。

全く話が出来ない状態の妻でも、「僕の症状で苦しんでいる妻へのカウンセリング」と伝えると電話を了承してくれた。

今気を付けている事は、感情が乏しいなら2テンポほど抑揚を上げて、ネガティブな印象にならない様にする事と笑顔。

めんどくさい事を後回しにしない事。後でもやらない対策に

ブログも勢いで再開してしまったため、このテーマで続けてみよう

小説もあまり好きではなかったが、スマホばかり見ている生活だと、何も得るものがなく、だらだら見になる。感情などが経験できる内容の小説を読んでみて続くかは今後報告しよう。また、自宅でも仕事モードでいる事を続けてみるのはどうかと思っている。決して仕事が嫌いではなく、何かをやっていた方がいい方なので少し緊張感を持って生活している。受診に関しては、今週中には連絡してみようと思う。