自分なりに ほどほどに

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仕事と育児の両立 時々遊びも 男性目線で書いています

妊娠7ヶ月 この時期に準備するもの

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妻の妊娠がわかって7ヶ月になりました。早いもので、後1ヶ月少々で妻も産休になります。

この時期から、本格的に準備する人が多いんじゃないでしょうか?なぜかって?それは、だんだんと性別が確定するからです。

実は、先日の検診で性別が分かりました。

なんと、

8年ぶりの子は、女の子です。

 

僕は、ブログを始めた当初から女の子希望と宣言してきました。正に、その通りになるとは。(確率1/2なので普通なんですがね)

 

以前書いた、性別を予測する記事では、男の子が産まれる予想でしたが、良い意味で裏切られた感じになりました。

 

 

いざ、女の子が産まれると分かると、心配もありますが、一先ず無事に産まれてくれる事を祈るばかりです。

そんな今回のテーマは、

7ヶ月目に考える準備についてです。

性別が分かるこの時期から始める準備は、大きく2つあります。

1.名前の候補を決める事
2.迎える準備

ほかに、お産のための入院準備なども考えなくてはならないとは思いますが、産休からで大丈夫との判断から、現在の時期での準備をこの2つにしました。

 

1.名前の候補を決める

既に、この漢字を使うとか名前を決めている方もいると思います。あくまでこの時期は、候補を絞る位の感覚でいいのではないでしょうか。

名前の候補は、どんな優先順位で考えるといいかは、夫婦の価値観や願いが一番影響すると思うんです。オーソドックスなポイントは、

①どんな人間になってほしいか(願い)

②産まれる時期からつける(季節、季語)

③使いたい漢字や画数からつける

 

ある程度決まってきたら実際に、書いてみる事やネットで検索してみる事をオススメします。もしかすると、同じ呼び名でも、違った意味やもっとマッチした物が見つかるかもしれません。

 

2.迎える準備

これは赤ちゃんに使う大まかなものや大きなものなど予め2人で決めておく事を指します。細かな物は通販でも買えます。まだ奥さんが動ける時期に下見して、ネットで、購入するなど足を運んで準備が必要なものは今のうちに準備しておきましょう。

年の差兄妹の場合、備品の準備は一から必要になる場合が多い様です。

僕も、次男の時に使っていた物があるから大丈夫って思っていました。しかし、哺乳瓶も、吸い口など劣化しており、8年も経つと殆ど使えません。それから、寝具やベビーベッド、チャイルドシート関係も、使わないと場所を取るため、処分したり、友人に譲ってしまったりして、我が家には殆ど残ってませんでした。新品だけで揃えると結構かかるため、メルカリやリサイクルショップなどreuseをうまく活用するといいでしょう。

それから、お産があるからと言ってたそこばかりに出来ないのが年の差兄妹です。

予め上の子の予定を確認して、お産の予定日に上の子達の行事とブッキングしていないか確認しておくと、旦那さんが、代わりに行くなど対策も可能です。

まとめ

簡単ではありますが、この時期の準備をまとめてみました。まだ、時期的に焦って準備する時期ではありません。しかし。奥さんが動けるうちに、色々行動しておくと後から、スムーズに入院やお産に臨む事ができます。僕自身、息子の子育ては、現在楽しみながら出来ています。同性って自分の経験して来た道なので、気持ちが分かる事も多いんです。その感覚を妻にも女の子を通して経験させてあげれるのは嬉しい事だと思っています。

元々、このブログは、年齢差が10歳以上離れた子供を持つ生活が1つのテーマです。

これから、もう1人子供を考えている同世代親や、兄妹の年齢差を意識して、中々踏み切れない親向けに、僕が経験した事を発信して、少しでもヒントになればと思って書いています。まだまだ、途中経過です。これからも発信する予定です。

 

デワデワ、今日も夜な夜な皿を洗う僕でした。