自分なりに ほどほどに

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夫婦喧嘩は犬も食わぬ 妻への関心の示し方  

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夫婦喧嘩は犬も食わぬ

【夫婦喧嘩は犬も食わないの解説】 何でも食う犬でさえ見向きもしないという意から、夫婦間の細かい内情などは知りがたいものだし、すぐに元に戻るようなことなのだから、ほうっておけばよいということのたとえ。

ほうっておけばよい…。本当かな💦

この記事を是非読んで欲しい。

ctorusholly.hatenablog.com

僕の場合、平穏な生活は妻の機嫌が良く、体が健康で、お金が多少ある時によって訪れるものだと思っています

 

こんなつぶやきをしていると、なんて夢がない人だろうって思われるかもしれませんね。

今日は、リスクを先回りして夫婦円満に過ごすコツのお話。

はじめに5つの質問をします。あなたの妻への関心度をみてみましょう

 

質問1

妻のご家族の誕生日が2人以上わかりますか❓

2人以上分かる:3点

1人分かる:1点

全く分からない:0点

 

質問2

妻が今一番楽しみにしている予定がいつどこであるかわかりますか❓

場所も内容もだいたいわかる:3点

分からない:0点

 

質問3

最近(ここ1週間以内)子供の話題以外で妻と会話や電話した時間はどのくらいですか❓

5時間以上:2点

2時間程度:1点

1時間以内:0点

 

質問4

妻の手料理に美味しいって言ったのはいつ頃ですか❓

毎日:3点

1週間以内:2点

言わない:1点

 

質問5

最近妻にだけプレゼント買ったり作ったのはいつ頃ですか❓

1週間以内:2点

1ヶ月ほど前:1点

もっと前:0点

 

あなたのタイプは❓

13〜10点 妻への関心高いタイプ

妻への愛情をコツコツと注ぐあなた。関心が高い事で先回りした愛情表現がしやすく、夫婦円満になりやすいでしょう。

 

9〜7点 妻にやや関心ありタイプ

妻への関心はありますが、小まめに意識しないと時々予定を忘れたり、勘違いしたり妻に不満を与えてしまう事もあるかもしれません。先回りした愛情表現をするには、まず妻の関心をリサーチしながら実績を積むと良いでしょう。

 

6〜4点 妻に関心少なくタイプ

あまり妻への関心が高い方ではありませんね。注意しないと妻から愛想をつかされるかもしれませんよ。できる事から妻への関心にこころがけましょう。話の苦手な方は、一緒に行動するだけでもいいでしょう。

 

3〜0点 関心無し

 無関心と言われてもしょうがない。まずは、家にいる妻に感謝する事から始めてはいかがでしょうか。阿吽の呼吸という場合もあるでしょうが、時々は特別扱いしてあげましょう。

 

僕の勝手な診断ですが、夫婦の平均会話時間は1日30〜60分程度と言われています。そのうち約4割の夫婦は30分以下というデータもあり、話す夫婦はすごく話すけど、話さない夫婦は話さない事が分かります。特に働き盛りの夫婦はこのコミュニケーション不足傾向が多いとも言われます。コミュニケーション不足と聞くと夫婦喧嘩の原因と思う方も多いはず。でも、コミュニケーションって話をする事だけじゃないですよね。

僕は夫婦のトラブルの多くは、関心の不足の方が関係していると思っています。

コミュニケーション=関心ではなくて、関心➡︎コミュニケーションが生まれるだと思います。そこに先回りして関心を示す行動が伴うと、夫婦のトラブルの多くは回避できます。

 

つまり、夫婦円満の秘訣は、先回りした関心だと思います。

 

先回りした関心ってデートで遅刻しない事と似ていて、関心があるデートってよっぽどじゃない限り遅刻しませんよね。むしろ早めに到着するはずです。夫婦生活も同じ様に、関心があれば先回りできるんです。

そろそろ妻が楽しみにしているイベントだと思えば、仕事を早く片付けて家事を替わる事もできますし、ちょっとした物も買って、妻に渡す事ができます。今月は日勤続きで疲れていそうだなぁと思えば、帰りに甘いものを買って帰るとか、最近会話してないなぁと思えば土日ドライブに誘って出掛けるとか先回りできますよね。

この先回りのケアは、相手を大切にしているって事に繋がります。何でもかんでも先回りがいいとは言いませんが、妻の予定や今の関心を分かっているといないでは、雲泥の差があります。

そして、何も高価なプレゼントとか、贅沢なイベントとかじゃなくても妻に感謝されます。普通のサラリーマン家庭では、しょっ中贅沢はできませんから、この先回りのケアで、小まめにアピールする事を心掛けましょう。

併せて読みたい

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夫婦喧嘩は犬も食わぬの逆は、

[夫婦(ふうふ)は二世(にせい)の契(ちぎ)り]

赤の他人同士が一緒になった夫婦の絆(きずな)は深く、この世ばかりでなく来世まで続くものであるということ。《類》「夫妻(ふさい)は輪廻(りんね)の絆(きずな)」

なんでも食べる犬ならば、夫婦喧嘩の芽🌱も食べてほしいものです。

でわでわ僕でした。

今日も夜な夜な皿を洗う